2012-07-06T00:39:41の更新内容

softwares/ubuntu/tryingubuntu/06_config_customize/index.wiki.txt

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1,60 0,0
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${smdncms:title,システム設定・カスタマイズ}
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${smdncms:keywords,システム設定,カスタマイズ,ランチャー,壁紙,ショートカット,アクティビティ,ドライバ}
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#navi(..)
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Ubuntuをカスタマイズするには、画面右上の歯車のアイコンをクリックして[システム設定]を開きます。
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#image(00.png,60%,システム設定)
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#googleadunit
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*壁紙・ランチャー
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[ユーザー向け]の欄にある[外観]では壁紙やランチャーの設定を変えることが出来ます。 [外観]タブでは、背景(色と壁紙)を変更出来ます。 デフォルトで用意されている壁紙ファイルから選べる他、ピクチャフォルダにあるファイルを選ぶことも出来ます。 プラス記号のボタンをクリックすることで、任意のファイルを選ぶこともできます。
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#image(01.png,60%,外観)
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テーマについては、[[softwares/ubuntu/tryingubuntu/07_theme_font#InstallTheme]]で詳しく解説します。
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[挙動]タブでは、画面左側に表示されるランチャーを常に表示するか必要な時だけ表示するか、といった設定が出来ます。
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#image(02.png,60%,挙動)
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なお、この設定画面は、デスクトップを右クリックして表示されるメニューからも表示させることが出来ます。
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*使用履歴
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同じく[ユーザー向け]の欄にある[プライバシー]では、アプリケーションやファイルの使用履歴(アクティビティ)の記録についての設定を変更出来ます。 記録することでよく使うファイル・アプリケーションへのアクセスがしやすくなったり、検索が出来るようになったりしますが、その分多少のリソースを取られます。 一切記録しないようにすることも出来るので、使用環境やポリシーに合わせてカスタマイズするとよいでしょう。
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#image(03.png,60%,プライバシー)
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*キーボード・ショートカット
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[ハードウェア]の欄にある[キーボード]では、キー入力の設定やショートカットキーの変更が出来ます。 デフォルトでは様々なショートカットキーが割り当てられていますが、これを無効にしたり違うショートカットを割り当てたりすることが出来ます。
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#image(04.png,60%,ショートカット)
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*グラフィックスドライバー
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同じく[ハードウェア]の欄にある[追加のドライバー]では、グラフィックスカードのドライバーを有効にすることが出来ます。 有効にすると、ウィンドウに様々な効果(エフェクト)が付いたり、画面の描画が素早くなったりします。
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#image(05.png,60%,追加のドライバー)
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*ユーザーアカウント
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[システム]の欄にある[ユーザーアカウント]では、アカウントの追加や削除を行うことが出来ます。 Ubuntuを複数人で共有して使う場合などは、ここでユーザーを追加します。
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#image(06.png,60%,ユーザーアカウント)
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[[インストール時>softwares/ubuntu/tryingubuntu/02_installation#Installation]]に設定したユーザー(デフォルトのユーザー)は管理者となっています。
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*デフォルトのアプリケーション
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同じく[システム]の欄にある[詳細]を開くと、システム情報が表示される他に、ファイルを開く際のデフォルトアプリケーションやリムーバブルメディアを挿入したときの動作を設定することが出来ます。
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#image(07.png,60%,デフォルトのアプリ)
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#image(08.png,60%,メディアの処理方法)
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*その他の設定等
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システムの細部に及ぶカスタマイズ等については[[softwares/ubuntu/initialconfig_precise_desktop]]にまとめていますので、興味がありましたらご覧ください。
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#navi(..)
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softwares/ubuntu/tryingubuntu/03_login_update/index.wiki.txt

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1,35 0,0
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${smdncms:title,ログインとアップデート}
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${smdncms:keywords,ログイン,アップデート,アップデートマネージャ}
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#navi(..)
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#googleadunit
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*起動とログイン
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インストールしたUbuntuを起動すると、画面が濃い紫色の背景にロゴが表示されます。 その後、起動が完了するとログイン画面が表示されます。 この画面ではインストール中に設定したユーザー名が表示されているので、ここでパスワードを入力してログインすればデスクトップが表示されます。
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#image(00.png,60%,ログイン後のデスクトップ)
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*アップデート
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ログイン出来たら早速使い始めることができますが、先にソフトウェアのアップデートを行なっておくことをおすすめします。 アップデートがある場合はログイン後しばらくすると自動的にアップデートマネージャが起動する場合もありますが、手動で起動する場合はDashホーム(画面左上の丸い模様のUbuntuマークのアイコン)をクリックして、"update manager"と入力することで起動できます。
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#image(01.png,60%,アップデートマネージャの起動)
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アップデートマネージャを起動すると、アップデート出来るソフトウェアの一覧が表示されます。 [アップデートをインストール]をクリックすればインストールが始まります。 途中パスワードが聞かれる場合がありますが、その場合はログイン時に入力したものと同じパスワードを入力してください。
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#image(02.png,アップデート可能なソフトウェアの一覧)
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インストール直後の状態では、アップデートの数が多いため時間がかかります。 一通りアップデートのインストールが終わったら再起動しましょう。 なお、再起動が必要な場合はアップデートマネージャで再起動が促されますが、画面右上の歯車のアイコンも赤くなりメニュー項目にも再起動が必要なことが表示されるようになります。
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#image(03.png,60%,アップデートの完了)
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*自動アップデートの設定
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デフォルトではインストールが可能なアップデートは定期的・自動的に確認されますが、確認を行う間隔やアップデートのインストールを自動で行うかどうかを設定することも出来ます。 アップデートマネージャの設定ボタンを押すことで、それらの設定をカスタマイズすることが出来ます。
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#image(04.png,自動アップデートの設定)
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#navi(..)
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softwares/ubuntu/tryingubuntu/01_bootfromcdrom/index.wiki.txt

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1,46 0,0
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${smdncms:title,CD-ROMから起動する}
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${smdncms:keywords,CD-ROM,起動,ブート}
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#navi(..)
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まず始めに、Ubuntuがどんなものなのか知るために、ハードディスクへのインストールは行わずCD-ROMから起動してみます。 Ubuntuは、インストールせずにCD-ROMのみで起動することができるため、ハードディスクにあるデータを消さなくても試しに一通りの機能を使ってみることができます。
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#googleadunit
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*Ubuntuの入手
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Ubuntuは、Ubuntuのウェブサイト([[Homepage | Ubuntu:http://www.ubuntu.com/]])などからダウンロードすることができます。 今回は、日本語サポートが強化されている[[日本語 Remix CD:http://www.ubuntulinux.jp/japanese]]([[ダウンロードページ:http://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix-cd]])を使うことにします。 CD-ROMから起動するためには、ダウンロードページからISOファイルをダウンロードして、CDに書き込み起動用のディスクを作成します。
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USBメモリに書き込んで使う方法もありますが、ここではやり方については解説しません。 以下、CDを使うこと前提に解説します。
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*Ubuntuの起動
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UbuntuのCDを用意したら、CD-ROMドライブに入れてPCの電源を入れます。 CD-ROMからの起動なのでドライブの読み込み速度が遅いと若干時間がかかりますが、しばらく待っているとインストールするか、インストールせずに起動して試してみるかを選ぶ画面が出ます。
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この画面からUbuntuのインストールを開始することもできますが、まずはUbuntuがどんなものか試してみるために[Ubuntuを試す]をクリックします。 デスクトップを起動するために読み込みが開始し、しばらく待つとデスクトップ画面が表示されます。
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#image(00.png,60%,Ubuntuのデスクトップ)
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これがUbuntuのデスクトップです。 Windowsとは違ってメニューやアプリケーションアイコンは画面左側のランチャー(Dashといいます)に表示されますが、多くの操作はWindowsと同じ感覚でできます。 表示されているアプリケーションアイコンをクリックするとそのアプリケーションが起動します。 アイコンとして表示されていないアプリケーションは、画面左上にある丸い模様のUbuntuマークのアイコンをクリックすることでも起動することができます。
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#image(01.png,60%,Dashホームを開いたところ)
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これはDashホームと呼ばれるもので、アプリケーションの検索・追加・起動、ファイルの検索、最近使ったファイルの履歴、音楽・映像ファイルへのアクセスなどが出来るようになっています。
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*ブラウザを使う [#UseBrowser]
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Ubuntuは、CD-ROMから起動した時点ですぐにFirefoxが使えるようになっているので、PCがネットにつながっている状態になっていればウェブを見ることもできます。
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#image(02.png,60%,Firefoxを起動したところ)
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無線LANなどのネットワーク設定が必要な場合は、画面右上にある扇状のアイコンをクリックして、設定を変更したり使用するアクセスポイントを選択します。
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#image(03.png,ネットワークの設定)
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CD-ROMからの起動ならハードディスクには書き込みしないため、他にも設定をいろいろいじっても再起動すれば元の状態に戻るので、思う存分いじって使い心地を試してみることができます。
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*シャットダウン
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ひと通り試し終わって終了したいという場合は、画面右上にある歯車のアイコンをクリックして、シャットダウンをクリックします。
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#image(04.png,シャットダウン)
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#navi(..)
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softwares/ubuntu/tryingubuntu/07_theme_font/index.wiki.txt

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1,96 0,0
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${smdncms:title,テーマ・フォント}
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${smdncms:keywords,テーマ,フォント,Ubuntu Tweak}
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#navi(..)
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#googleadunit
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*デフォルトのテーマ
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システム設定の[外観]の設定項目には[テーマ]があるため、これを変更することでウィンドウのデザインや色を変更することが出来ます。 デフォルトで用意されているテーマがいくつかあるため、その中から選択することが出来ます。
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#image(00.png,60%,インストールされているテーマ)
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以下は用意されているテーマを適用した場合の例です。
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#image(01.png,60%,テーマの例 High Contrast)
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#image(02.png,60%,テーマの例 Radiance)
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*その他のテーマのインストールと設定 [#InstallTheme]
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デフォルト以外にもテーマをインストールすることで好みのデザインに変更することが出来ます。 ここではその手順を説明します。
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**テーマのダウンロード・インストール
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まずは、[[GNOME-Look.org:http://gnome-look.org/index.php?xcontentmode=167]]や[[Themes Collection for Ubuntu 12.04 Precise/11.10 Oneiric (GTK and Gnome Shell):http://www.noobslab.com/2011/11/themes-collection-for-ubuntu-1110-unity.html]]などで好みのテーマを探してダウンロードしてきます。
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#image(03.png,60%,GNOME-Look.org)
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テーマは圧縮ファイルの形式となっているので、ダウンロードしてきたファイルを展開します。 次に、gtk-2.0というフォルダやindex.themeというファイルが含まれているフォルダを探します。 テーマによっては一つの圧縮ファイルに複数のテーマが含まれている場合があり、その場合はindex.themeが含まれているフォルダが複数ある場合もあります。
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#image(04.png,60%,テーマが含まれる圧縮ファイルの展開)
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#image(05.png,60%,テーマが含まれているフォルダ)
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続いて、テーマフォルダを開き、そこにフォルダごとコピーします。 ユーザ個人のテーマフォルダは、ホームフォルダにある.themesという名前のフォルダ(/home/&var{ユーザ名};/.themes)です。 このフォルダは隠しフォルダのため、通常はフォルダが表示されません。 [Ctrl+H]を押して隠しファイル・フォルダを表示して開きます。 フォルダが無い場合は、ホームフォルダに.themesというフォルダを作成します。
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#image(06.png,60%,.themesフォルダの場所)
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#image(07.png,60%,テーマが含まれるフォルダのコピー)
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これでテーマを適用する準備が出来ました。
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**テーマの設定
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次に、ダウンロードしたテーマを設定するために、[[Ubuntu Tweak:http://ubuntu-tweak.com/]]というものをインストールします。 これはUbuntuの様々な項目をカスタマイズする機能をまとめたツールです。 Ubuntu Tweakをインストールするには端末を開き、次のコマンドを順に入力していきます。
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#code(sh,Ubuntu Tweakをインストールするコマンド){{
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sudo add-apt-repository ppa:tualatrix/ppa
+
sudo apt-get update
+
sudo apt-get install ubuntu-tweak
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}}
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#image(08.png,60%,Ubuntu Tweakのインストール)
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#image(09.png,60%,Ubuntu Tweakのインストール)
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インストールしたUbuntu Tweakを起動するには、Dashホームで"ubuntu tweak"と入力します。
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#image(10.png,Ubuntu Tweakの起動)
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起動すると次のような画面が現れます。
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#image(11.png,60%,Ubuntu Tweak)
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テーマを変更するには[Tweaks]と書かれているタブをクリックし、[Theme]をクリックします。
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#image(12.png,60%,テーマの設定画面)
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この画面で、ウィンドウ内のボタン等や、アイコン・ウィンドウの枠などのテーマを個別に設定することが出来ます。 繰り返し変更するなどするとうまく反映されない場合もあるようですが、その場合は一旦ログアウトすると、再度ログインしたときには正しく反映されるようになります。
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以下は、ダウンロードしたテーマを適用した例です。
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#image(13.png,60%,テーマを適用した例 1)
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#image(14.png,60%,テーマを適用した例 2)
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より細部にわたって見た目のカスタマイズにこだわりたい場合は、他のアプリケーション等を使うことで出来るようになります。 ここでは解説しませんが、[[萌え萌えmoebuntu  Ubuntu 12.04萌え化のまとめ:http://moebuntu.blog48.fc2.com/blog-entry-386.html]]では詳しく手順を含めて書かれているので非常に参考になります。
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*フォントのインストールと設定
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Ubuntuではデフォルトで様々なフォントが用意されていますが、ダウンロードしてきたものをインストールして使うことも出来ます。 ここではメイリオ(meiryo.ttc)をWindowsからコピーしてインストールする場合を例に解説します。
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**フォントのインストール
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まず、テーマの場合と同様の手順で、フォントフォルダにフォントファイルをコピーします。 ユーザ個人のフォントフォルダは、ホームフォルダにある.fontsという名前のフォルダ(/home/&var{ユーザ名};/.fonts)です。 このフォルダは隠しフォルダのため、通常はフォルダが表示されません。 [Ctrl+H]を押して隠しファイル・フォルダを表示して開きます。 フォルダが無い場合は、ホームフォルダに.fontsというフォルダを作成します。
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#image(15.png,60%,.fontsフォルダの場所)
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あとはこのフォルダにフォントファイル(*.ttf, *.ttc)をコピーするだけでインストールは完了です。
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#image(16.png,60%,コピーしたフォント)
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+
**フォントの設定
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インストールしたフォントを使うには、Ubuntu Tweakの[Tweaks]タブにある[Fonts]で設定したり、アプリケーション毎のフォントの設定を変更したりします。
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#image(17.png,60%,Ubuntu Tweakでフォントを変更した例)
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テキストエディタ(gedit)では設定ダイアログの[フォントと色]でフォントを変更出来ます。 デフォルトではシステムのフォントを使用するようになっていますが、ここを変更して任意のフォントに変更できます。
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#image(18.png,60%,テキストエディタgeditでのフォントの変更)
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#navi(..)
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softwares/ubuntu/tryingubuntu/04_browser_mailer/index.wiki.txt

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1,56 0,0
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${smdncms:title,ブラウザ・メーラー}
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${smdncms:keywords,ブラウザ,メーラー,Firefox,Flash,Chrome,Chromium,Thunderbird}
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#navi(..)
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#googleadunit
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*Mozilla Firefox
+
UbuntuにはデフォルトのブラウザとしてFirefoxがインストールされています。 そのため、ネットにつながっているPCなら、インストール直後からすぐにネットに繋げられます。 (ネットワーク設定については、[[softwares/ubuntu/tryingubuntu/01_bootfromcdrom#UseBrowser]]を参照してください) ランチャー(Dash)上にあるFirefoxのアイコンをクリックするか、丸い模様のUbuntuマークのアイコン(Dashホーム)で"firefox"と入力することで起動できます。
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+
#image(00.png,60%,Firefox)
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+
Adobe Flashプラグインがインストールされていれば、YouTube等Flashを使ったサイトのコンテンツを見ることもできます。
+

          
+
#image(01.png,60%,FirefoxでYoutubeを見る)
+

          
+
**Adobe Flashプラグインのインストール [#InstallAdobeFlash]
+
もしAdobe Flashプラグインがインストールされていないのであれば、Ubuntuソフトウェアセンターからインストールすることが出来ます。 Dash上にある手提げ袋のアイコンをクリックするか、Dashホームで"software center"と入力すれば、ソフトウェアセンターが起動します。
+

          
+
#image(02.png,ソフトウェアセンターの起動)
+

          
+
右上の検索ボックスに"flash"等の検索語を入力し、表示される候補からAdobe Flashプラグインを選択してインストールします。
+

          
+
#image(03.png,60%,Adobe Flashプラグインがインストールされた状態)
+

          
+

          
+

          
+
*Chromium
+
UbuntuではGoogle Chromeを使用することも出来ます。 ただ、デフォルトではインストールされていないので、使用するにはインストールする必要があります。 [[Adobe Flashプラグインのインストール>#InstallAdobeFlash]]と同様に、ソフトウェアセンターを起動してインストールします。 "chrome"等で検索すると「Chromium ウェブブラウザー」というものが表示されます。 これはGoogle Chromeのオープンソース版といったもので、基本的には同じものです。
+

          
+
#image(04.png,60%,Chromiumのインストール)
+

          
+
インストールするとDash上にChromiumのアイコンが表示されるようになります。 クリックすればChromiumが起動します。 Dash上にアイコンが表示されていない場合は、Dashホームで"chromium"と入力すれば起動できます。
+

          
+
#image(05.png,60%,Chromium)
+

          
+

          
+

          
+
*Thunderbird
+
UbuntuではThunderbirdがデフォルトのメーラとして用意されています。 起動する場合は、Dashホームで"thunderbird"や"mail"のキーワードを入力してThunderbirdを探します。
+

          
+
#image(06.png,Thunderbirdの起動)
+
#image(07.png,60%,Thunderbird)
+

          
+
**アイコンをランチャーに固定する
+
ウィンドウを閉じると、Dash上のアイコンが消えてしまいます。 よく使うアプリケーションの場合、起動するのに毎回Dashホームを開くのが面倒な場合は、アイコンを常にDash上に表示させておくことが出来ます。 アプリケーションのアイコンを右クリックし、[ランチャーに固定]を選択すれば、アプリケーションを閉じてもアイコンは表示されたままになり、起動しやすくなります。
+

          
+
#image(08.png,ランチャーに固定)
+

          
+
逆に、[ランチャーの固定を解除]を選択すれば、Dash上には表示されなくなります。
+

          
+
#image(09.png,ランチャーの固定を解除)
+

          
+
#navi(..)
+

          
+

          

softwares/ubuntu/tryingubuntu/02_installation/index.wiki.txt

current previous
1,62 0,0
+
${smdncms:title,インストール}
+
${smdncms:keywords,インストール,手順,ウィザード}
+

          
+
#navi(..)
+

          
+
Ubuntuを試用して本格的に使いたいと思ったら、ハードディスクにインストールしましょう。 Ubuntuはハードディスクに5Gバイト程度の空き容量を必要とします。 以下では既存のOSを上書きするクリーンインストールでUbuntuをインストールすることにします。
+

          
+
#googleadunit
+

          
+
*インストール前に
+
**デュアルブートについて
+
Windowsがプリインストールされている最近のPCならその程度の空き容量はあると思うので、Windowsを残したままにして空き容量にUbuntuをインストールしてデュアルブート環境を構築することもできますが、ここではデュアルブートのやり方については解説しません。 なお、デュアルブート環境を構築する場合の注意点として、インストール先のパーティションに変更を加えることと、インストール後にブートローダがgrubに置き換わることがあげられます。 インストール先のハードディスクにデータがある場合、操作ミス等によりデータが消える可能性が無いとも言いきれません。 そのため安全にインストールしたいなら、ハードディスクを別途用意してそこにインストールすることをおすすめします。
+

          
+
**ネットワークの設定
+
インストール中、追加のソフトウェアやアップデートされているソフトウェアをダウンロードしてインストールすることが出来ます。 ネットワークに接続されていない場合は、これらのインストールは行われません。 そのため、インストールを始める前にネットワークの設定を済ませておくとよいでしょう。 ネットワークの設定は、インストールするか確認する画面が表示されている時点で自動的に行われているはずですが、固定IPアドレスを使う場合や、使用するアクセスポイントを指定したい場合は、画面右上の扇状のアイコンをクリックして行います。 これについては[[softwares/ubuntu/tryingubuntu/01_bootfromcdrom#UseBrowser]]も参照してください。
+

          
+
*インストール [#Installation]
+
では早速インストールを開始します。 ハードディスクへのインストールを開始するには、デスクトップにある「Ubuntu 12.04のインストール」と書いてあるアイコンをダブルクリックします。 すると、インストールウィザードが起動します。 CD-ROMから起動した直後の画面ですぐにインストールを開始した場合も同じウィザードが起動します。
+

          
+
#image(00.png,60%,インストールウィザードのようこそ画面)
+

          
+
[続ける]をクリックするとインストールに必要な事項を確認する画面が表示されます。 インストール要件を満たさない場合は、その旨と解決策が表示されます。 また、インストール中にアップデートをインストールするか、サードパーティのソフトウェアをインストールするかといった選択も出来るようになっています。
+

          
+
サーディパーティーのソフトウェアにはオーディオコーデック等が含まれます。 後からインストールすることもできますが、[[オーディオ・ビデオの再生>softwares/ubuntu/tryingubuntu/05_av_dvd]]をする場合は、ここでインストールしておくとよいでしょう。
+

          
+
#image(01.png,60%,Ubuntuのインストール準備)
+

          
+
続いてインストールの種類を選択します。 この画面では既存のシステムをどうするかを選択します。 UbuntuがインストールされているPCを使用しているため、このスクリーンショットでは既にインストールされている旨が表示されています。 WindowsがインストールされているPCでも、同様に表示されます。
+

          
+
ここでは、既存のシステムを削除して上書き(クリーンインストール)するため、2番目の項目を選択します。 もしインストール先パーティションの設定等をしたい場合は、3番目の「それ以外」の項目を選択します。
+

          
+
#image(02.png,60%,インストールの種類)
+

          
+
インストール可能なドライブが複数接続されている場合は、インストール先のドライブを選択します。 なお、この画面で[インストール]をクリックすると、''ディスクに対してパーティションの変更とファイルの書き込み''が開始されます。 インストールを開始すると''ここまでの設定内容とインストール先のディスクの内容は元に戻せなくなる''ため、[インストール]をクリックする前に十分に確認を行なってください。
+

          
+
#image(03.png,60%,インストール先の選択)
+

          
+
以降、バックグラウンドでインストールが行われていきます。 インストールの進行状況はウィンドウ下部のバーで確認出来ます。 バックグラウンドでインストールが進行する間、引き続きいくつかの設定項目を埋めていくウィザードが進行します。
+

          
+
まずはタイムゾーンの選択です。 自動的に適切なタイムゾーンが選択されていると思います。 場所が異なっている場合は、地図上をクリックして適切な場所を選択します。
+

          
+
#image(04.png,60%,どこに住んでいますか?)
+

          
+
この画面ではキーボードレイアウトの選択をします。 ここでも自動的に適切なものが選択されていると思いますが、異なっている場合はリストから該当するレイアウトを選択してください。 また、下部に入力欄があるので、適切なものが選択されているか、実際にキーを押して正しく入力できるかどうかを確認することも出来ます。
+

          
+
#image(05.png,60%,キーボードレイアウト)
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この画面ではユーザー情報の入力をします。 ユーザー名はログインに使う名前になるため、日本語は使えず、英数のみしか使えません。 コンピューターの名前もシステム設定で使われるため、ユーザー名同様日本語は使えません。
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なお、コンピューターの名前はユーザー名を入力すると自動的に決定されるため、特に設定する必要が無ければそれを使うことも出来ます。
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#image(06.png,60%,あなたの情報を入力してください)
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これで設定は終了です。 あとはインストールの終了をしばし待ちます。 この間にUbuntuのガイドが表示されるので、Ubuntuで出来ることを把握することができます。
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#image(07.png,60%,Ubuntu 12.04 LTSへようこそ)
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インストールが完了すると再起動が求められます。 システムがシャットダウンすると、CD-ROMがドライブから排出されるので、再度CD-ROMから起動しないようにCD-ROMを取り出しておきます。 取りだし終わったらEnterを押して再起動します。 再起動後は、ハードディスクにインストールしたUbuntuが起動することになります。
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#navi(..)
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softwares/ubuntu/tryingubuntu/05_av_dvd/index.wiki.txt

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${smdncms:title,オーディオ・ビデオ・DVD}
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${smdncms:keywords,オーディオ,ビデオ,DVD,Totem,VLC,コーデック,libdvdread,libdvdcss,コピーガード,暗号化,解除}
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#navi(..)
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#googleadunit
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*Totem
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UbuntuにはTotem(動画プレイヤー)と言うシンプルなオーディオ・ビデオプレイヤーが用意されています。 音声ファイル・動画ファイルを右クリックすると「動画プレイヤーで開く」という項目が現れ、音声・動画を再生することが出来ます。
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#image(00.png,60%,Totemで音声ファイルを開いたところ)
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#image(01.png,60%,Totemで動画ファイルを開いてウィンドウを最大化したところ)
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*コーデックの追加
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wmvやmp3などのファイルを再生する場合、[[インストール時>softwares/ubuntu/tryingubuntu/02_installation#Installation]]に[サードパーティのソフトウェアをインストール]にチェックを入れていないとコーデックがインストールされず再生できません。 その場合は、ソフトウェアセンターで"gstreamer"を検索し、該当するコーデックのプラグインをインストールすることで再生出来るようになります。
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#image(02.png,60%,GStreamer ffmpeg 動画プラグイン)
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*DVDの再生とライブラリのインストール [#InstallDVDLibraries]
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なお、TotemではDVDを再生することも出来ます。 DVDをドライブに挿入すると再生するソフトウェアの選択が出来るようになりますが、市販のDVDを再生するのに必要なライブラリがインストールされていない場合、このようにエラーメッセージが表示されます。
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#image(03.png,60%,DVD再生時のエラーメッセージ)
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市販のDVDを再生出来るようにするには、少し手順を踏む必要があります。 まず、ソフトウェアセンターで"libdvdread"もしくは"ubuntu restricted extras"がインストールされていることを確認します。
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#image(04.png,60%,DVD読み込み用ライブラリ)
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次に、Dashホームで"terminal"と入力して端末(Terminal)を起動します。
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#image(05.png,端末の起動)
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端末が起動したら、次のコマンドを入力します。
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#code(sh,端末に入力するコマンド){{
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sudo /usr/share/doc/libdvdread4/install-css.sh
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}}
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このコマンドを入力するとパスワードを問われるので、入力します。 その後、追加のライブラリをインストールする処理が自動的に行われます。
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#image(06.png,60%,暗号化解除ライブラリのインストール処理)
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処理が終わったら、端末のウィンドウは閉じて構いません。 改めてTotemでDVDを開くと再生されるようになります。
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#image(07.png,60%,Totemで開いたDVDのメニュー画面)
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#image(08.png,60%,Totemで再生中のDVD)
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*VLC
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UbuntuではTotem以外のメディアプレイヤーも使うことが出来ます。 これらはソフトウェアセンターを使ってインストールすることが出来ます。 メディアプレイヤーの例として、VLCを使ってみます。
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VLCのインストールは既に解説したのと同様、ソフトウェアセンターを使います。
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#image(09.png,60%,VLCのインストール)
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VLCをインストールした後に音声・動画ファイルを右クリックすると、「VLCメディアプレイヤーで開く」というメニュー項目が増えます。
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#image(10.png,60%,ファイルをVLCで開く)
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この項目から音声・動画ファイルを開くとVLCでの再生が始まります。
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#image(11.png,60%,動画の再生)
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DVDを挿入して[メディア]メニューの[ディスクを開く]を選択すれば、DVDも再生出来ます。 ただし、Totemの場合と同様、あらかじめ[[ライブラリをインストール>#InstallDVDLibraries]]しておく必要があります。
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#image(12.png,60%,DVDの再生)
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#navi(..)
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softwares/ubuntu/tryingubuntu/index.wiki.txt

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${smdncms:title,Ubuntuを使ってみよう}
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${smdncms:keywords,Ubuntu,12.04,Precise,Pangolin,使い方}
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この文書は、数あるLinuxディストリビューションの一つであるUbuntuをインストールして、デスクトップOSとして使う一通りの手順を図解で紹介するものです。 なお、本文書の内容はすべて実機を使って検証した結果に基づいていますが、使用するハードウェア環境によっては動作しない箇所があるかもしれません。
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#googleadunit
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*内容と構成
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Ubuntuは、その使いやすさからよく話題になるLinuxです。 本文は、インストールからウェブの閲覧、マルチメディア、簡単なカスタマイズなど、Ubuntuの基本的な機能とプリインストールされているアプリケーションを使ってみることで、デスクトップOSとしてのUbuntuの使い方をざっと把握出来るように紹介するものです。
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この文書は次のような構成になっています。
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#ls2_1(pathsort)
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*検証に使ったマシン
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この文書では、[[Gateway製のノートPC MT3303j:http://www.tsukumo.co.jp/gateway/mt3303j.html]]にインストールしたUbuntuを例に説明しています。 マシンによっては、ドライバ等の問題で一部動作しない機能がある場合はありますが、Windows XPが動く程度のPCであればUbuntuは動作すると考えて問題無いでしょう。
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参考までに、MT3303jのスペックは以下のとおりです。
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|CPU|モバイルAMD Sempronプロセッサ 3500+|
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|メモリ|1024MB DDR2|
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|HDD|80GB (IDE接続 4200RPM)|
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|GPU|NVIDIA GeForce Go 6100|
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