§1 概要

BittenBaumはフォルダやファイルの容量を円グラフにして視覚的に見るためのツールです。 フォルダやファイルがどれくらいの容量を占めているかを簡単に把握することができ、不要なファイルや巨大なファイルを簡単に探しだすことができます。 また、フォルダ階層に分けてグラフ化するので親フォルダと子フォルダ・ファイルの容量の関係も把握することができます。

ファイルの一覧をリスト化してCSV・XMLで出力できるほか、コマンドライン版も用意しているので、フォルダの定期的な監視や他のツールと連携して解析結果の分析を行うことも可能です。

§2 主な機能

  • 任意のフォルダを解析して円グラフで表示
  • 円グラフ上からファイル・フォルダを選択して開く
  • 作成した円グラフをPNG/JPEG/BMP形式の画像で保存
  • 解析結果をCSVおよびXML形式で保存
  • サイズの大きい順、拡張子別などの順序での一覧表示
  • ワイルドカード・正規表現を指定したファイル・フォルダ検索
  • Windows/Linuxに対応

§2.1 スクリーンショット

Windows

Linux

PNGファイルへの出力例 (1280x1280、クリックでフルサイズ表示)

§3 ダウンロード

バージョン パッケージ ソースコード
GUI版 コマンドライン版
最新版
3.04 (2014-03-16)
BittenBaum-3.04-GUI.zip
BittenBaum-3.04-CLI.zip
BittenBaum-3.04.tar.bz2
以前のバージョン
3.03 (2014-01-04)
BittenBaum-3.03-GUI.zip
BittenBaum-3.03-CLI.zip
BittenBaum-3.03.tar.bz2
3.02 (2014-01-03)
BittenBaum-3.02-GUI.zip
BittenBaum-3.02-CLI.zip
BittenBaum-3.02.tar.bz2
3.01 (2013-10-27)
BittenBaum-3.01-GUI.zip
BittenBaum-3.01-CLI.zip
BittenBaum-3.01.tar.bz2
3.00 (2013-10-22)
BittenBaum-3.00-GUI.zip
BittenBaum-3.00-CLI.zip
BittenBaum-3.00.tar.bz2
2.92/3.00 beta3 (2013-10-12)
DirectoryAnalyzer-2.92-GUI.zip
DirectoryAnalyzer-2.92-CLI.zip
DirectoryAnalyzer-2.92.tar.bz2
2.91/3.00 beta2 (2013-09-30)
DirectoryAnalyzer-2.91-GUI.zip
DirectoryAnalyzer-2.91-CLI.zip
DirectoryAnalyzer-2.91.tar.bz2
2.90/3.00 beta1 (2013-07-27)
DirectoryAnalyzer-2.90-GUI.zip
DirectoryAnalyzer-2.90-CLI.zip
DirectoryAnalyzer-2.90.tar.bz2
2.02 (2013-07-20)
DirectoryAnalyzer-2.02-GUI.zip
DirectoryAnalyzer-2.02-Console.zip
DirectoryAnalyzer-2.02-source.tar.bz2
2.01 (2011-12-06)
DirectoryAnalyzer-2.01-GUI.zip
DirectoryAnalyzer-2.01-Console.zip
DirectoryAnalyzer-2.01-source.tar.bz2
2.00 (2008-02-01)
DirectoryAnalyzer-2.00-GUI.lzh
DirectoryAnalyzer-2.00-Console.lzh
DirectoryAnalyzer-2.00-source.lzh
DirectoryAnalyzer-2.00.tar.gz

(Linux用; コマンドライン・GUI一体型になっています)
1.0 (2003-09-22)
DirectoryAnalyzer version 1.0
-
DirectoryAnalyzer version 1.0

version 3.00以前のバージョンはDirectoryAnalyzerとしてリリースしていました。

§4 必須環境

.NET Framework 2.0以上またはMono 2.10以上が動作する環境が必要です。

※Linux用ではMono.Posixも必要になります

§5 動作確認済み環境

  • Windows用
    • Windows 7 Ultimate (64bit) + .NET Framework 4.0
    • Windows XP Professional (Virtual PC XP Mode) + .NET Framework 3.5 SP1
  • Linux用
    • Ubuntu 12.04 LTS + Mono 2.10/Mono 3.0/Mono 3.2

§6 使い方・ライセンス

パッケージに同梱されているReadMe.txtファイルをお読みください。

コマンドライン版の場合は、/?または/helpオプションを指定してBittenBaum.exeを起動するとコマンドラインオプションの一覧が表示されます。

§7 不具合・要望等

不具合・要望等は掲示板へどうぞ。

§8 変更履歴

§8.1 version 3.04 / 2014-03-16

  • GUI版
    • 削除または移動により既に存在しなくなったファイルを開こうとした場合・プロパティを表示しようとした場合にエラーメッセージを表示するようにした
    • 起動時に解析ボタンが表示されたままになる不具合への対処を追加
  • コマンドライン版
    • UnauthorizedAccessException発生時のメッセージ出力先をstdoutからstderrにし、/silentオプションで表示を抑止できるようにした

§8.2 version 3.03 / 2014-01-04

  • ジャンクション・シンボリックリンクなどリパースポイントとして設定されているディレクトリを解析しないように修正

§8.3 version 3.02 / 2014-01-03

  • CSV/XML形式で出力する際、削除されたファイルを出力結果に含めないようにした
  • ディレクトリの解析・グラフ描画中にファイルが削除された場合、エラーが発生して処理が中断する不具合を修正

§8.4 version 3.01 / 2013-10-27

  • GUI版
    • ルートディレクトリを解析・表示する際、ドライブ総容量に対する占有率でグラフを描画するオプションを追加
    • グラフ描画時に「メモリが不足しています」というエラーメッセージが発生する不具合に対処
    • ドライブルートを解析したグラフの中心空で右クリックするとエラーが発生する不具合を修正
    • グラフを画像ファイルに保存する際、「エントリ名を表示しない」かつ「フォルダの統計情報を表示する」の条件を指定すると保存に失敗する不具合を修正
    • 不必要なリソース消費が行われていた不具合を修正
  • コマンドライン版
    • ルートディレクトリを解析する際、ドライブ総容量に対する占有率でグラフを描画するオプション/driveusageを追加
    • C:のように\を省略してドライブレターのみを指定した場合、ドライブのカレントディレクトリではなくルートディレクトリを解析対象とするように動作を変更

§8.5 version 3.00 / 2013-10-22

  • DirectoryAnalyzerからBittenBaumに改名、バージョン番号は引き継ぎ
  • GUI版
    • 色付けモードに「バウムクーヘン」を追加
    • 一覧に表示されているすべてのファイル・フォルダのパスをコピーするメニュー項目を追加
    • CSV/XML形式での保存に失敗する不具合を修正
    • グラフが表示されてない状態で右クリックすると強制終了する不具合を修正
    • 解析するフォルダを選択していない状態でOKボタンを押すと強制終了する不具合を修正
  • コマンドライン版
    • グラデーションをかけずにグラフを塗りつぶすオプション/nogradationを追加
    • /nolabelオプションを指定するとエラーが発生する不具合を修正

§8.6 version 2.92 (3.00 beta3) / 2013-10-12

  • GUI版
    • 種類の欄に表示する内容をファイル/フォルダではなく拡張子に変更し、拡張子順に並べ替えられるようにした
    • 解析結果を最新の状態に更新する機能を追加した

§8.7 version 2.91 (3.00 beta2) / 2013-09-30

  • GUI版
    • ディレクトリ解析の具体的な進捗状況(パーセンテージ)を表示するようにした
    • ツールバー上には光学ドライブ・リムーバブルメディアドライブのアイコンを表示しないようにした
    • 検索ボックスに空白を入力した場合は検索結果とハイライト状態をクリアするようにした
    • 入力された検索クエリの大文字小文字の違いを無視して検索するようにした
    • 画像・アーカイブ・音声・動画など、いくつかの種類のファイルを一括して検索できるプリセットを追加
    • コンテキストメニューにファイル名・フォルダ名・フルパスをコピーする項目を追加
    • かぎ括弧などいくつかの記号を含むワイルドカードを入力するとエラーメッセージが表示される不具合を修正
  • コマンドライン版
    • ディレクトリ解析の具体的な進捗状況(パーセンテージ)を表示するようにした

§8.8 version 2.90 (3.00 beta1) / 2013-07-27

  • フォルダ・ファイルのサイズ別に色付けするモードを追加
  • Windows用・Linux用を統合し、GUI版とコマンドライン版でパッケージを分けるようにした
  • DirectoryAnalyzer本体のライセンスをGPLv2にした
  • GUI版
    • グラフの画像保存時に画像サイズなどの各種オプションを指定できるようにした
    • グラフの設定を保存する機能を追加
    • 空白や記号の入っているフォルダ・ファイルを開けない可能性があったのを修正
    • その他細かい機能追加・修正等
  • コマンドライン版
    • 指定された拡張子とは無関係にPNG形式で保存されてしまう不具合を修正
    • 解析するディレクトリが存在しない場合は、エラーメッセージのみを出力して終了するようにした
    • 解析結果の保存先ディレクトリが存在しない場合は、ディレクトリの作成可否を問うようにした
    • ソート結果を逆順にして出力するためのオプション/reverseを追加
    • /fastオプションを廃止

§8.9 version 2.02 / 2013-07-20

  • /?または/helpオプションが指定されている場合はディレクトリの存在チェックをしないように修正
  • フルパス名での並べ替えを行う/f, /fullpathオプションを追加

§8.10 version 2.01 / 2011-12-06

  • Windows 7 (64bit)で起動時にエラーとなる不具合を修正

§8.11 version 2.00 / 2008-02-01

  • 1から作り直し
  • ドライブ容量に対する相対サイズからディレクトリ内での相対サイズでグラフ化するように変更
  • PNG/JPEG/BMP形式での保存機能を追加
  • CSV/XML形式での出力機能を追加
  • 戻る/進む機能を追加
  • 解析したディレクトリの履歴を保持する機能を追加
  • ファイル・ディレクトリのプロパティを表示する機能を追加
  • ワイルドカード・正規表現での検索機能を追加
  • 検索結果のハイライト機能を追加
  • ホーム・デスクトップ等を解析するボタンを追加
  • コマンドライン上での実行機能を追加
  • Linux + Mono環境に対応

§8.12 version 1.0 / 2003-09-22

  • 論理ドライブのディレクトリ構造の解析機能を実装
  • 解析したディレクトリ構造を円グラフ化して表示する機能を実装
  • 円グラフをクリックした場合、クリックされたエントリをルートとして表示する機能を実装
  • 円グラフの描画品質および描画量を指定できる機能を実装
  • ディレクトリを選択して解析・表示する機能を実装
  • メニューをオーナードロー処理するように変更