Ubuntuには、ウィンドウに対して3Dエフェクトをかける機能があります。 これを有効にすると、Windows Vistaのようにウィンドウが半透明になって描画されたり、ウィンドウを最大化・最小化・移動するときに洒落た演出をさせることができます。 ビデオカードへの負荷が若干高くなりますが、このような演出を楽しんでみたい場合は、「デスクトップ効果」を有効にするといいでしょう。
デスクトップ効果を有効にするには、メニューから<システム>→<設定>→<デスクトップ効果>を開きます。
デスクトップ効果を有効にするために、ビデオカードのドライバをインストールすることを求められるので、インストールします。 インストールが終わると再起動を要求されるので、素直に再起動します。
再起動したら再度メニューから<システム>→<設定>→<デスクトップ効果>を開きます。 デスクトップ効果を有効にするために「Enable Desktop Effects」を押します。
これでデスクトップ効果が有効になります。 有効にすると、ウィンドウを移動したりAlt+Tabでウィンドウを切り替えたり、ウィンドウに対してアクションを起こす度にいろいろなエフェクトが発生するようになります。
Alt+Tabでウィンドウを切り替えているところです。 Windows Vistaのタスクの切り替えのような表示がなされます。 非アクティブなウィンドウを半透明に描画されます。
ウィンドウを移動しているところです。 マウスを動かす方向をかえると、それに応じてウィンドウがうにょうにょ動きます。 おもちうにょ〜ん(笑
注意すべきこととして、デスクトップ効果を有効にすると動作が不安定になるような場合もあったり、処理が重くなったりする場合もあるようなので、実はあまりオススメできません。 まだ安定していないようです。 万が一動作が不安定になって操作出来なくなったりした場合は、Ctrl+Alt+Backspaceで強制的にログイン画面に戻れるので、再度ログインしてください。 何度も不安定になるようなら、デスクトップ効果を無効にしたほうがいいかもしれません。
Windowsのスタートアップの機能と同様、Ubuntuでも起動時に自動起動するプログラムがあります。 ただし、必ずしも必要なプログラムばかりではないので、不要なプログラムは起動しないように設定します。 <システム>→<設定>→<セッション> で「セッション」の設定画面が開きます。 [自動起動するプログラム]タブに表示されているものから、必要ないと思うものがあればチェックを外しておきます。
日本語入力に関する設定は、<システム>→<設定>→<SCIM入力メソッド設定>でできます。 デフォルトでは全角/半角キーで日本語入力モードになりますが、それ以外にもShift+SpaceやCtrl+Spaceでも日本語入力できるようになっています。 ただ、Shift+SpaceやCtrl+Spaceで起動するとウザいので、設定を変更してウザいので全角/半角キーだけにします。 設定のリストから[フロントエンド]の[全体設定]を選び、[SCIM開始キーの設定]を選びます。
のリストから、「Zenkaku_Hankaku」だけを残し、あとはすべて削除します。
また、漢字変換時のキー操作をIME風やATOK風に設定することもできます。 同じく設定のリストから[IMエンジン]の[Anthy]を選び、[キーバインド]タブを開きます。
下の方にあるキーバインドテーマのリストから、自分の好みのものを選択します。
デフォルトではCtrl+Alt+Delを押しても何もおきませんが、Windowsと同じようにシステムモニタを表示するように変えます。 端末を開いて次のコマンドを打ち込みます。
gconftool-2 -t str --set /apps/metacity/global_keybindings/run_command_9 "<Control><Alt>Delete" gconftool-2 -t str --set /apps/metacity/keybinding_commands/command_9 "gnome-system-monitor"
これでCtrl+Alt+Delを押すとシステムモニタが表示されるようになります。
ちなみに、2行目の"gnome-system-monitor"のところを"gnome-screensaver-command -l"に変えると、Ctrl+Alt+Delでスクリーンセーバーが起動するようになります。
後はお好みでこのあたりを変えるといいでしょう
他にもいろいろな設定があるので、適当にメニューをたどってどんなものがあるのか見てみるといいと思います。