MPlayerをインストールしたときの手順。
準備
yumを使ってインストールするので、リポジトリの設定ファイルを作成する。 詳しいことはThe Grey Sector - YUM Repositoryを参照。
greysector.repoの内容はこんな感じに。 enabledを0にしておいて、--enable-repoで有効にするようにしてもOK。
GreySectorのGPG公開鍵をインストールする。
これで準備OK。
インストール
次の順でインストール。
mplayerはMPlayer本体、mplayer-codecsとmplayer-codecs-extraはコーデック類。 インストールが終わったら再生できるか試してみる。
うまく再生されればOK
GUI版
GUI環境で使用する場合は、さらにmplayer-guiのインストールが必要。 起動コマンドはgmplayerに変わる。
スキンの変更
まず、MPlayer配布サイトなどで、スキンをダウンロードする。 続いて、ダウンロードしたものを解凍する(ここでは、DVDPlayerというスキンを例にする)。
解凍してできたディレクトリを、まるごとスキンのディレクトリに移動またはコピーする。
あとは、「Skin Browser」を使って使用するスキンを選択する。