MonoDevelop 2.6 Beta1をソースからビルドする手順。 検証に使った環境はUbuntu 10.04 (Lucid Lynx) Desktop。
MonoDevelop本体
MonoDevelopが必要とするアセンブリのインストール
MonoDevelopが必要とするアセンブリをあらかじめインストールしておく。 必要になるものは以下のアセンブリ。 各アセンブリのインストール方法についてはMono 2.10 のビルド・インストールを参照のこと。
- MonoDevelopが必要とするアセンブリ・パッケージ
- Mono Addins
- gtk-sharp
- monodoc
- gecko-sharp
- gtksourceview-sharp
- mono-debugger (デバッガを使用する場合)
ソースのダウンロードとconfigure
configureの結果を確認する。
ビルド、起動
問題が無ければ、makeする。
ビルドしたものを起動するためmake runする。