C/C++で書かれたXMLパーサと特徴。 (メモ書き程度なのでそのうちキレイにまとめます)
メモリ確保関数が変更可能となっているものは、malloc/realloc/freeの代わりに自前で用意した左記相当の関数を使用できる、という意味。 これらの関数と同じシグネチャを持つ関数を指定することができるため、メモリ確保・解放処理をカスタマイズすることが出来る。
- 記述言語
- C++
- 解析方法
- DOM
- メモリ確保
- newを使用、変更不能
- 文字列処理
- 独自の文字列クラスを用意している
- 対応文字コード
- us-ascii, iso-8859-1, UTF-8, UTF-16
- 上記以外の文字コードへの対応
- (未記入)
- その他
- #defineでSTLの使用あり/なしを切り替えることが可能、ライブラリのサイズが非常に小さい
- 記述言語
- C
- 解析方法
- DOMまたはイベントハンドラ方式
- メモリ確保
- デフォルトでmalloc/realloc/freeを使用(メモリ確保・解放関数の変更可能)
- 文字列処理
- charを使用(typedefでリネーム)
- 文字コード
- us-ascii, iso-8859-1, UTF-8, UTF-16
- 上記以外の文字コードへの対応
- (未記入)
- その他
- GNOMEプロジェクト関連、ライブラリ全体のサイズが非常に大きい
- 記述言語
- C
- 解析方法
- イベントハンドラ方式
- メモリ確保
- デフォルトでmalloc/realloc/freeを使用(メモリ確保・解放関数の変更可能)
- 文字列処理
- charを使用(typedefでリネーム)
- 上記以外の文字コードへの対応
- (未記入)
- 文字コード
- us-ascii, iso-8859-1, UTF-8, UTF-16
- その他
- tinyXMLほどでは無いものの、ライブラリのサイズがそこそこ小さい。
- その他
- Apacheプロジェクト
-
MiX
(未記入)