ここでは.NET Frameworkにおけるストリームと、ストリームを扱うクラスであるStremクラスと、Streamクラスを使ったデータの読み込み・書き込みについて解説します。 また、FileStreamやMemoryStreamといったStreamの具象クラス、StreamReader・StreamWriterやBinaryReader・BinaryWriterといったStreamに対する読み込み・書き込みを行うクラスとその使用方法についても解説します。
-
ストリームの基本とStreamクラス
-
ストリームとは
-
.NET FrameworkにおけるストリームとStreamクラス
-
Streamクラスを使ったストリームの読み書きとユーティリティクラス
-
Streamの種類
-
データソースを抽象化するStream派生クラス
-
データフォーマットの変換やバッファリングなどの機能を追加するStream派生クラス
-
Streamクラス
-
読み込み操作
-
読み込み (Read, ReadByte)
-
現在位置と長さ (Position, Length)
-
終端のチェック
-
書き込み操作
-
書き込み (Write, WriteByte)
-
フラッシュ (Flush)
-
ストリームの長さの設定 (SetLength)
-
シーク (Seek)
-
ケーパビリティ (CanRead, CanWrite, CanSeek)
-
クローズ (Close, Dispose)
-
ベースとなるストリームのクローズ
-
コピー (CopyTo)
-
非同期操作
-
ヌルオブジェクト (Null)
-
構造体の読み書き
-
FileStreamクラス
-
インスタンスの作成とオプション
-
FileMode
-
FileAccess
-
FileShare
-
オプションを指定してFileStreamを作成する
-
Fileクラスを使ったFileStreamの作成
-
その他のオプション
-
ファイル名
-
MemoryStreamクラス
-
インスタンスの作成
-
バイト配列への変換 (ToArray)
-
バッファの取得
-
GetBufferメソッド
-
TryGetBufferメソッド
-
バッファの破棄・クリア
-
UnmanagedMemoryStreamクラス
-
UnmanagedMemoryStreamクラス
-
UnmanagedMemoryStreamクラスの使用例
-
バイト配列に変換
-
memcpy/CopyMemory
-
StreamReaderクラス・StreamWriterクラス
-
導入
-
StreamReader・StreamWriterとエンコーディング
-
読み込み・書き込み対象とStreamReader・StreamWriterの作成方法
-
任意のStreamからの読み込み・書き込み
-
ファイルからの読み込み・書き込み
-
StreamReader
-
1行ずつの読み込み (ReadLine)
-
File.ReadAllLines, ReadLinesメソッドを使った読み込み
-
全テキストの読み込み (ReadToEnd)
-
File.ReadAllTextを使った読み込み
-
文字単位での読み込み (Read, Peek)
-
ブロッキングを行う読み込み (ReadBlock)
-
StreamReaderとBOMの扱い
-
StreamWriter
-
改行付きの書き込み (WriteLine)
-
改行無しの書き込み (Write)
-
改行文字
-
ファイルへの追記
-
Fileクラスを使った書き込み
-
Fileクラスのメソッドを使ったインスタンスの作成
-
StreamReader・StreamWriterとベースとなるストリームのクローズ
-
BinaryReaderクラス・BinaryWriterクラス
-
BinaryReader
-
基本型の読み込み (ReadInt32, etc)
-
バイト配列の読み込み (ReadBytes, Read)
-
文字列の読み込み (ReadString)
-
文字配列の読み込み (ReadChars)
-
文字単位での読み込み・先読み (Read, PeekChar)
-
シーク
-
BinaryWriter
-
基本型の書き込み
-
バイト配列の書き込み
-
文字列の書き込み
-
文字配列の書き込み
-
シーク
-
構造体・クラスの読み書き
-
ベースとなるストリームのクローズ