そろそろUbuntuのオレンジ色に統一されたテーマにも飽きてきたころだと思うので、模様替えしてみようと思います。 テーマはWindowsに比べると非常に簡単に変更できます。 デフォルト以外にもいくつかテーマがインストールされているテーマもあるんですが、カッコイイものがないのでここでは自分の好きなテーマを探して設定することにします。
テーマで設定できるものは大きく分けて、
の三つに分類されます。
それぞれ自分の好みのデザインのものを集めてきて一つのテーマを作ることができます。 テーマはどこで入手出来るかというと検索すればいろいろあるのですが、Art.gnome.org(http://art.gnome.org/)がおすすめです。
この画面はArt.gnome.orgのスクリーンショットです。 画面右側の「Desktop Themes」のところにある
となっています。 それぞれ好きなものを探してダウンロードします。 もしここで気に入ったものが見付からなかったら、他にもGNOME-Look.org(http://www.gnome-look.org/)といったサイトも存在するので、探してみてください。
ダウンロードしたら、<システム>→<設定>→<テーマ> でテーマの設定画面を開きます。 画面が開いたら、さらに、カスタマイズのボタンを押します。
[コントロール]、[ウィンドウの境界]、[アイコン]のそれぞれのタブでインストールをクリックし、先ほどダウンロードしたファイルを開きます。 インストールが うまくいけば、一覧にインストールしたテーマが表示されます。 テーマを適用した場合のスクリーンショットをご紹介します。
うまくいくとこんな感じに変えることができます(スクリーンショットでは壁紙も変えてありますが、この壁紙も上記サイトよりダウンロードしたものです)。
テーマの設定が終わったら、テーマを保存しておきます。 ここで紹介したテーマ以外にも、ログイン画面も変更することができます。 上記サイトの「Login Manager」より好みのログイン画面のテーマをダウンロードします。 設定は<システム>→<システム管理>→<ログイン画面>でできます。
テーマにはフォントの設定が含まれていないので、フォントも変えたい場合は自分で設定する必要があります。 ここでは、好みのフォントをインストールする手順を、Windows Vistaの「メイリオ」を例にとって説明します。 「メイリオ」以外のフォントも同じ手順でインストールできます。
まず「メイリオ」を入手するために、Windows Vistaを起動して、C:\Windows\Fonts\からmeiryo.ttcとmeiryob.ttcの二つのファイルをコピーしてきます。 続いて、コピーしたものをUbuntuのデスクトップかどこか適当な場所に貼り付けます。 あとは端末で下記のコマンドを打ち込みます。
sudo cp miryo*.ttc /usr/share/fonts/truetype/ sudo xset fp rehash
インストールはこれで終わりです。 この時点でフォントは所定の格納場所に保存されているので、コピーしてきたファイルは不要になるので削除しておきます。 続いて、インストールしたフォントを使うように設定します。 <システム>→<設定>→<フォント>を開くと、フォントの設定画面が開き、選択出来るようになります。
この画面で、いまインストールしたフォントを設定すれば、画面上の表示に反映されます。 ついでに、フォントのレンダリング形式などの設定も変えておくといいです。
ちなみに、「メイリオ」ではアルファベットはプロポーショナルで描画されるので、等幅フォントは別に用意する必要があります。 等幅フォントのおすすめは、Arisakaの等幅です(Arisakaはここからダウンロードできます→ http://www.geocities.jp/osakaforwin/)。