List内の要素を参照するには、配列の場合と同様にインデックスを指定します。 これにより、List内に格納されている値を取得したり、値の設定(上書き)をすることができます。 Listを作成する場合、初期状態で要素が格納された状態で作成することも、また空のListを作成しておいて後から要素を追加することもできます。
C#ではインデクサによって、VB.NETでは既定のプロパティItemによって、配列と同様にインデックスによる取得・設定ができるようになっています。 インデクサについてはプロパティ §.インデクサを参照してください。