Countプロパティを参照してStack内の要素数を取得する 言語: VB C# Stackに現在格納されている要素の数を取得するには、Countプロパティを参照します。 Stackが空の状態、何も格納されていない状態の場合は、当然Countプロパティは0となります。 Countプロパティを参照してStack内の要素数を取得する すべて選択してコピー ダウンロード 行番号を表示する Imports System Imports System.Collections.Generic Class Sample Shared Sub Main() Dim s As New Stack(Of String)() ' Stackの要素数を取得して出力 Console.WriteLine($"Count = {s.Count}") ' 0 ' Stackに要素をPush s.Push("Alice") s.Push("Bob") s.Push("Charlie") ' Stackの要素数を取得して出力 Console.WriteLine($"Count = {s.Count}") ' 3 End Sub End Class 実行結果 Count = 0 Count = 3 関連するページ Peekメソッドを使ってStackの内容を変更せずに先頭の内容を参照する Stackが空の状態でPeekメソッドを呼び出すとInvalidOperationExceptionとなる TryPeekメソッドを使ってStackに対してPeek操作を試行する Containsメソッドを使ってStack内の要素の有無を調べる Stackに同一の要素を複数個格納する Stackにnullを格納する(参照型の場合) Stackにnullを格納する(値型の場合)