Streamにデータを書き込むには、Writeメソッドを使います。 Writeメソッドの引数は次のとおりです。
- 第1引数 buffer
- Streamに書き込むデータを格納しているバイト配列
- 第2引数 offset
- Streamに書き込むバイト配列中の開始インデックス
- 第3引数 count
- Streamに書き込むデータのバイト数
つまりWriteメソッドでは、buffer[offset]からbuffer[offset + count - 1]の範囲のデータがStreamに書き込まれることになります。
Writeメソッドでの書き込みが成功した場合、書き込めたバイト数だけストリームの現在位置(Position)が移動します。