実数リテラルには、通常の実数表記と、指数表記の二種類があります。 指数表記の場合、仮数部E(+|-)指数部
のように記述します。 例えば3.0×108は3.0e8
や3.0E+8
と記述します。 また、値の型(精度)を明記するためにサフィックスを付けることもできます。
Console.WriteLineメソッドでの数値の文字列化と、実数形式の書式指定子F
および指数形式の書式指定子E
については、書式指定子 §.F, f (fixed-point/固定小数点)・書式指定子 §.E, e (exponential/指数)を参照してください。