複数行の文字列リテラルを記述する 言語: VB14 VB.NETではVB14(Visual Basic 2015)より複数行の文字列リテラルを記述することができるようになっています。 C#の逐語的文字列リテラルとは異なり、@を前置する必要はありません。 複数行の文字列リテラルを記述する VB14 すべて選択してコピー ダウンロード 行番号を表示する Imports System Class Sample Shared Sub Main() Dim s As String = "line1 line2 line3" Console.WriteLine(s) End Sub End Class 実行結果 line1 line2 line3 関連するページ 実数リテラルを使って実数表記で実数値を記述する 実数リテラルを使って指数表記で実数値を記述する 桁区切り文字'_'を使って数値リテラルを記述する サフィックスを使って整数リテラルの型を指定する サフィックスを使ってプレフィックス付き整数リテラルの型を指定する サフィックスを使って実数リテラルの型を指定する