コンストラクタに配列を指定してあらかじめ要素を格納した状態のListを作成する 言語: VB C# コレクション初期化子を使用できない場合は、コンストラクタに配列を渡すことで同様の初期化を行うことができます。 コンストラクタに配列を指定してあらかじめ要素を格納した状態のListを作成する すべて選択してコピー ダウンロード 行番号を表示する Imports System Imports System.Collections.Generic Class Sample Shared Sub Main() ' 配列を使ってインスタンスの作成と要素の追加を行う Dim list As New List(Of String)(New String() { _ "Alice", "Bob", "Charlie", "Dave", "Eve" _ }) Console.WriteLine("list(2) = {0}", list(2)) Console.WriteLine("Count = {0}", list.Count) End Sub End Class 実行結果 list[2] = Charlie Count = 5 関連: 配列の宣言・初期化・基本操作 §.配列の宣言と初期化 関連するページ 空のListを作成して後から要素を追加する 初期状態で配列と同じ内容をもったListを作成する コレクション初期化子を使ってあらかじめ要素を格納した状態のListを作成する Addメソッドを使ってListの末尾に要素を追加する Insertメソッドを使ってListに要素を挿入する AddRangeメソッドを使って複数の要素を一度にListへ追加する AddRangeメソッドをふたつのListを結合したListを作成する