Countプロパティを参照してQueue内の要素数を取得する 言語: C# VB Queueに現在格納されている要素の数を取得するには、Countプロパティを参照します。 Queueが空の状態、何も格納されていない状態の場合は、当然Countプロパティは0となります。 Countプロパティを参照してQueue内の要素数を取得する すべて選択してコピー ダウンロード 行番号を表示する using System; using System.Collections.Generic; class Sample { static void Main() { var q = new Queue<string>(); // Queueの要素数を取得して出力 Console.WriteLine($"Count = {q.Count}"); // 0 // Queueに要素をEnqueue q.Enqueue("Alice"); q.Enqueue("Bob"); q.Enqueue("Charlie"); // Queueの要素数を取得して出力 Console.WriteLine($"Count = {q.Count}"); // 3 } } 実行結果 Count = 0 Count = 3 関連するページ Peekを使ってQueueの内容を変更せずに先頭の内容を参照する Queueが空の状態でPeekメソッドを呼び出すとInvalidOperationExceptionとなる TryPeekメソッドを使ってQueueに対してPeek操作を試行する Containsメソッドを使ってQueue内の要素の有無を調べる Queueに同一の要素を複数個格納する Queueにnullを格納する(参照型の場合) Queueにnullを格納する(値型の場合)