実数リテラルには、通常の実数表記と、指数表記の二種類があります。 指数表記の場合、仮数部E(+|-)指数部のように記述します。 例えば3.0×1083.0e83.0E+8と記述します。 また、値の型(精度)を明記するためにサフィックスを付けることもできます。

実数リテラルを使って指数表記で実数値を記述する
using System;

class Sample {
  static void Main()
  {
    float   fc  = 3.0e+8f; // float型・指数表記の実数リテラル(3.0×10^8)
    double  dc  = 3.0e+8;  // double型・指数表記の実数リテラル(3.0×10^8)

    float   fg  = 9.80665e-2f; // 9.80665×10^-2
    double  dg  = 9.80665e-2;  // 9.80665×10^-2

    // 実数形式・指数形式でそれぞれの値を表示
    Console.WriteLine("{0:F}, {0:E}", dc);
    Console.WriteLine("{0:F}, {0:E}", dg);
  }
}
実行結果
300000000.00, 3.000000E+008
0.10, 9.806650E-002

Console.WriteLineメソッドでの数値の文字列化と、実数形式の書式指定子Fおよび指数形式の書式指定子Eについては、書式指定子 §.F, f (fixed-point/固定小数点)書式指定子 §.E, e (exponential/指数)を参照してください。